乾期になり過ごしやすい時期から1年で最も寒い時期に入りました。
この時期の村の人達を心配してくれ今回も日本からたくさんの長袖やジャンバーが届きました。
今回はゴミ山がある集落にも行きました。仕事中の人達が集まってくれ、
真っ黒になった手を見せ「服が汚くなるのがもったいない」と言いながらも笑顔で試着していました。私は古着配りをしている時、日雇いの田んぼや畑の仕事、建築現場で仕事をしている人に会い古着を渡すのが大好きです。
仕事で汚れてボロボロな服を着ていますが、古着を渡すと最高に素敵な笑顔をしてくれます。
そんな一面を見れる私は幸せだと思います。
「とても貧しいのに本当に素敵な笑顔を持っている」これは初めてカンボジアに来た時に感じた思いと変わりません。そんなカンボジアで皆さんからの古着を配れることをとても嬉しく思います。
これからもカンボジアの人達の幸せを願いながら続けていきます。
いつもカンボジアの人達へのお気持ちありがとうございます!!
渡辺さん、たなかさん、山川さん、山村さん、鳥山さん、ビアレックさん、胡麻さん、
Niikuraさん、岩野さん、藤澤さん、AKIRAさん、TOKUさん、高山の皆さん、田中さん、久野さん、
亀村さん、朝倉ファミリーの皆様、
たくさんの古着、たくさんのお気持ちをありがとうございます!
NEW LIFE
CHURCHの牧師さんが村に同行されご協力してくれました。
ありがとうございました。
いつもご協力いただいております在住者の佐藤ご夫妻、看護師、高橋江梨子さん、
ありがとうございます。
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