カンボジア写真館 カンボジアの子供は、簡単にいうと、家の手伝いをするのは当たり前、そして遊びまくる！です。 カンボジアの子供で木に登れない子は果たしているのでしょうか？？というぐらい、木に登って木の実や果物を食べたりしています。 何かきかっけを作ってや走りまわって大地で遊んでいる子供たち。 とにかくカンボジアの子供はかわいくてたまりません。 そんな 子供たちの笑顔で毎日癒されています。 私と10年以上の付き合いになるビチェットの紹介。現在Sushibar　KohkongのマネージャーでＣｈｅｅｒｓの大事なスタッフでもあります。↓↓↓↓　 ビチェットによる「カンボジアを知りましょう！」のコーナーも是非ご覧下さい。     カンボジア人の大好きなタランチュラの佃煮（コンポントムにて。私はどうしてもまだ食べれません） ２児のパパです。（ビチェットの自宅にて）　　　 　ビチェットの紹介・・現在31歳。中学卒業後、家の事情で高校を断念し、首都プノンペンで仕事をしながら1年半英語の勉強に励む。その後シェムリアップのホテルでレセプションの仕事に就き、1か月65ドルの給与（住込み）で日本語の勉強をしながら1年半で600ドルを貯める。そしてそのお金でバイクを買いバイクタクシーとなる。 （その後まもなく彼に出会いました） 結婚してから奥さんの家に入り（カンボジアでは次女がお婿さんをとる）、奥さんのお母さん、弟、家族6人を養い、敷地内に家がある義姉の３家族、総勢マイクロバスがいっぱいになるほどの人数をビチェットが支えています。　現在は、街に出てSushibar Kohkongのマネージャーでお店をきりもりしております。 若い人たちには憧れの結婚式も挙げず、私たちの古着をいつも着ていて「服全然買わなくていいよ！」と笑顔で言うビチェットの言葉には、とても重みがあります。学ぶことを忘れずいつも優しいビチェットを尊敬しています。 カンボジアＣｈｅｅｒｓではビチェットや私達の仲間をメインにしたトゥクトゥクの事前予約を受付しております。 カンボジアに滞在予定の方は是非ご利用ください 。 結婚してから太りました。頑張ってお腹ヘコませてます。 パイリンでの結婚式 カンボジアの結婚式（パイリンにて） ＊ビチェットの姪が結婚するということで、シェムリアップからタクシーをチャーターしてパイリンへ行きました。 カンボジアではあまり見られない山がたくさんあり、とても静かな街でした。 結婚式は招待客700人と大きな結婚式でしたが、場所がら元ポルポト兵やその家族がたくさんいました。 今は皆が協力し仲良く生活をしているということです。 ポルポト兵となり命令に従っていた人やその家族もポルポト時代の犠牲者なのでしょう。 とにかく、二度とこの国で戦いは起こってほしくないです。 ちなみに（右上）は、タイとの国境にあるカジノの庭。きれいな場所なので、結婚式のアルバムとなる写真撮影で訪れました。 (シェムリアップからパイリン→1度バッタンバンで乗換。タクシー1台片道70ドル、所要時間は片道約6時間) パイリン 次の写真へ

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