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カンボジア写真館 古着5
日本から送っていただいた古着を配りました。
 
 
 

古着を渡す時、1人に何着渡すかを決めて伝えておかないとあっという間に無くなってしまいます

 
 
            
 
     ↑帽子がよく似合います                 ↑素敵な親子でした
 画像右の女性はまだ18歳で子供が2人います。井戸も無いとても貧しい家に住んでいました。旦那さんは病弱で今仕事が出来ず、彼女が薪を切り自転車で売って生活をしているそうです。薪は1巻き3000R(1ドル4000リエル)
ビチェットがこの村で1番貧しい家だと言っていました。古着を多めに渡しました。彼女たち家族を応援する気持ちでこの家にカンボジアC&F基金から井戸を作る事にしました。
              
                    


毎回そうですが、古着を受け取り喜んでくれる姿を見ると私まで嬉しくなります。
嬉しく思いながらも、家族の状況や経済状況を聞き、村の人々の厳しい現実を思い知らされます。
lこの国の発展が早く貧しい人々にも行き届く事を強く願います。

佐藤さん、たくさんの古着をありがとうございました。関さんもいつもありがとうございます。
                     
                     
カンボジアC&F基金では、古着の支援をお願いしております。
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