今年のカンボジアのお正月は、4月13日〜15日。
まだ早いですが、村に行くと「お正月に着る!」と言って、喜んで古着を受け取ってくれました。
いつもいつも、これだけ喜んでくれるとこちらも嬉しくなり、やっていて良かったと思います。
「服はたくさん持っているからいらない」と言われるぐらい、村の人達が豊かになってくれることを望みますが、まだまだ現状は厳しいです。
カンボジアは、年々発展しており、首都のプノンペンには高層ビルが相次いで建設され、
シェムリアップも観光地として、ホテルなどの増加が続いています。
しかし、村に行けばまだ電気も井戸もない家も多く、そんな環境の家族に定職はなく、病気になっても病院へ行くこともできません。
いつか、《私達にはもう村で何もすることがない!》と思えるようなカンボジアになることを願います。
それまでは、村へ行き、古着配りを通し現状を見て、出会いを大事にしながら、
できることをやっていきたいと思います。
ナガイさん、弓家田さん、原田さん、古賀さん、
松隈さん、新倉さん、田中セイヤさん、田島さん、
矢島さん、ビアレックさん、まみさん、井上さん、鈴木義則さん、亀村さん、朝倉ファミリーの皆様、
波崎ロータリークラブの皆さん、
たくさんの古着、たくさんのお気持ちをありがとうございます!
在住者の佐藤ご夫妻、看護師、高橋江梨子さん、
いつも多大なるご協力をいただきありがとうございます。
カンボジアC&F基金では、古着の支援をお願いしております。
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