この後鼻の傷を手当しました
すごく私たちを怖がっていました(苦笑)
(右上)ウエストに合わせて縛るスカートなので妊婦さんにぴったりでした↑ 古着と石鹸、シャンプーを渡しました。
とても喜んでくれました
今回配った時期が今年一番の暑い時期となりました。しかし例年に比べその期間が短く、 長袖やカーディガンなども喜ばれました。 日本の地震後から村に行くと、電気がない為テレビを見ないので人から聞くのだと思いますが、 たくさんの人が「日本は大変ですね」「日本はどうなりましたか?」と声をかけてくれます。 カンボジアを私の目を通してずっと見ていますが、貧しくその日食べるものがないような人でさえ、 人に対する優しい心をきちんと持っています。 もし私がこれだけ貧しい時、人に優しくできるのだろうか、こんな素敵な笑顔でいられるのだろうか、 と思います。 これまでカンボジア人の優しさでたくさん助けられてきました。 その度に、この国の人々を更に好きになり、自分も人に優しくいたいと思います。 私たちにできることは限られていますが、1人でも多くの人々に恩返しができるように頑張っていきます。 渡辺さん、樋口さん、日野さん、藤本さん、ビアレックさん、朝倉ファミリーの皆さん、 たくさんのご協力、たくさんの古着をありがとうございます! 同行してくれた中原さん、村の人々にへとたくさんの石鹸とシャンプーを置いていってくれたASAMIさんありがとうございました。 カンボジアC&F基金では、古着の支援をお願いしております。 次へ 古着36へ 古着1へ 写真館TOPへ