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カンボジア写真館 古着23
日本の皆さんが送ってくれた古着を村の人たちに配ってきました
 

 



     
                    
                                                                       

                         
       ↑喜んで踊りだしました                 

 
 

                     

   
                 貧しい家をみつけて、古着を配っています。

 
                    
とても貧しい集落の子供です。   とても小さい3歳でした。この子の瞳は胸に突き刺さりました↑
       
                    
                                   「継続は力なり」 カンボジア人が苦手な言葉です。                  
               
                    

       

                 や  
   
                        ↑ 素敵な笑顔です ↓
                             


今回もたくさんの古着が届きたくさんの人、子供たちに服を着せることが出来ました。

古着を配るところは貧しい集落や家族です。
子供が異常に痩せていたり、葉っぱの家があまりにもボロボロだったりすると古着を配るのと同時に私たちはその家族の生活状況を聞きます。
そうすると殆どの家が、旦那さんの仕事がなかったり、病気で仕事が出来なかったり、
母子家庭だったりとお米を買うこともままならない状況です。

そんな状況だとなんと言っても子供がかわいそうです。
教育が当たり前の日本とは違い、教育を受けていない親達は子供たちを学校に行かせ教育を受けさせる大事さが分かりません。
学校よりも今日、明日食べることが大事で、その結果子供たちを働き手にします。
でもそうしないと生きていけない家族がいます。

まだまだこのような厳しい状況がたくさんあります。
そんな家族に古着を渡しながら、自分たちが今できること、今後何が出来るのかを考えています。

松崎さん、樋口さん、上原さん、渡辺さん、清水さん、林さん、
小杉山さん、朝倉ファミリーの皆さん、亀村さん、たくさんありがとうございます!
                   
                     
カンボジアC&F基金では、古着の支援をお願いしております。
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