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カンボジア写真館 古着10
日本から届いた古着を配ってきました。
 

 ↑よく似合っています

↑すこーし小さいようですが・・
とても気に入っていました

       

  ↑日本では下着ですが、ここでは立派な服です           ↑サイズもぴったり

 
 
    
 
  ↑ 右側画像の集落は、家が並んでいますが皆自分の土地では無く国の土地です。
もし国が撤去を要請したらすぐに出ていかなければいけません。ここに住んでいる男性の多くは
仕事が入った時だけ家の修理などの仕事を1日2ドルから5ドルでやっています。
 
                      
      ↑今回はブランケットも届きました。これからの時期は朝晩冷え込みますから大人気でした。
                

 ↑↓かわいいです。

  や  
   
   ↑照れながらお母さんに着せてもらって
     いました。
               


今回も日本の古着は大盛況のうちに「あっ」という間に配り終わりました。
1回目は、日本からいらした方々が古着を送ってくれたうえに日本からお持ちになり、当日ミカンとパン付という大サービスで、一緒に古着を配ってくれました。村の人達が大喜びをしたのは言うまでもありません。

2回目は、予定していた場所の村へ行きつく前に、貧しい家があると止まって古着を配っていたら無くなってしまい目的地へ行けませんでした。
最初に目的地を決めたこと自体が間違っていたのでしょう。

古着が本当に有難いことにどんどん届いております。
私たちは、皆さんの替わりに古着を配っています。送っていただいた方には写真をお送りしておりますが、このサイトと写真で少しでも受け取った人の気持ちがカンボジアから日本へ届くといいです。

雨期に入っており、カンボジア人が一番辛いカンボジアの冬が待っています。(11月から2月上旬)
昼間はもちろん夏物を着ますが、これからの時期、朝晩対策で特に冬物大歓迎です。
いつでもお待ちしております。

朝倉さん、齊藤さん、中村先生、亀村さん、、西山さん、たくさんの古着をありがとうございました!
                     
                     
カンボジアC&F基金では、古着の支援をお願いしております。
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